春が近づき(いやもう春?)、有線つければ、「春ソング」で溢れるかえる 今日この頃で、「心機一転新たにがんばろう!」って気持ちで現場に入っています。 あ!、自己紹介が遅れました。上京1年目の職人です。身長は低いほうで顔は普通。結論普通です。 初めてブログ更新します バリバリ個人目線ブログで恐縮なんですが、どうしても書きたくなったので記録したいと思い、ブログを書いています。
建設現場でこんな状況よくあるんですよ。特に背丈の無い自分の場合は、、、、
「どういう状況?」と言えば、「つま先と指先に神経、狂気集中」で、つま先も指先も「ピクピク」な状況なわけです。
2度目ですが、身長が低い自分はよーくこういう状況に遭遇します。
解決策?あったら教えてください。以下までお願いします(笑)
で、本題に戻ると、
目次
この状況で、自分の心の中はといえば、こんなこと「ブツブツ」言ってるんです。
「あーーーーーーーーーーーーー!もうちょい身長高けりゃな、、、、、、、、」
って、最悪なことに、その矛先を一瞬でも両親に向けてしまった。
「もうちょい身長高く産んでくれたらな」とか「両親も身長低いしな」とか。
これって、「完全思考停止」に加え「最低最悪な自分を社会に露呈はしないけど肯定せざるを得ない状態。
だって、「どうすれば改善できるか」とか考える前に、全く関係のない人に対して、文句を言ってるですもん。
反省しました。「人間の底」から。その過程で、
心の中で申し訳ないけど、「両親への感謝の気持ち」も伝えた。
さすがに、建設現場のど真ん中で「おふくろーーーーーありがとうーーー!」とか叫ぶわけにはいかず、指先とつま先に狂気神経集中だった自分は、口を動かす余裕もなく、口ずさむこともできず、心の中で言った。
「ありがとう、産んでくれて、、、、、、、、、、、おふくろ」
注釈:父ちゃんもだぞ!
もうすぐ3月も終わり、4月に。5月には一度実家戻ろうかな。
そのときには、普段よりウマいもの買っていこう。
株式会社吉川組の現場で働く一人の職人より