建設職人のライフスタイルを紹介する本コンテンツ。
今回紹介するのは、理想のマイホーム購入を目指す”太田勇治”さん。
一見職人さん?ってなっちゃう感じなんですが、めちゃワイルドす。
爽やかとワイルド二つ持ってる、、、てかその二つ持ってたら男として無敵じゃん!ってちょい嫉妬心を抱いちゃいそうな太田さん、
素敵な奥さん、とってもキュートなお子さんに囲まれて、本当い幸せそうでした。
こんな幸せを手に入れるまでに色んな経験や努力をされてきたと思います。
もう努力されてきた顔つき!自身がみなぎってる!
そしてこれからも家族を守るために日々精進していくはず!!
そんな太田さんに色々聞きました!!
ご結婚を決意されたタイミングというのは、何か職人としての活動におけるターニングポイントのようなものがあったのでしょうか??
太田さん:ターニングポイントではないですが仕事も、人としても落ち着いたと感じた時期でした。
質問:”家族を持つ”、その上で普段の職人としての活動に何か意識の変化のようなものはございましたか?
太田さん:一歩立ち止まって仕事ができるようになったのかも・・・やっぱりケガに対して敏感になったのかもしれません。妻や子供たちの事を考えると。
安全衛生環境が改善されてきているとはいえ、リスクがゼロなわけではないですもんね、やっぱり家族を持つことで仕事に対する意識、特に安全への意識というものはかなり変わるみたいです!!
旦那さんの安全を気にされる奥様必見!安全意識を高める奇跡のメソッドを紹介!詳しくは、”鳶職人に直接聞いて見た。”気をつけてね”の一言が本当に安全意識を高めるのかを。その結果、“をご覧ください。
続いては太田さんの今の楽しみ、至福の時について!!
質問:職人さんというと、ワークライフバランスが見えにくいところもございますが、どのような休日を過ごされていますか?
太田さん:休みの日は必ず家族と過ごします。朝は6:00前に犬の散歩、午前中に長男と公園に行き、夕方は皆で外食が多いです。
!!!!!!!!!!
おやすみの日に、朝6時起床とかすごいす!
成功している職人さんは本当己に対して甘えが無く、自己管理が本当徹底している印象。
今”一番幸せ”を感じること、(お仕事以外で)といえばなんでしょうか??
太田さん:やはり家族と過ごす時間です。特別なことをしている時ではなく、ゆっくりくつろいでいる時です。
やっぱり、皆さん言いますね。家族と過ごす時間が一番の時間だと・・・
幸せそうだもん!
続いては、一人前になるためにどんな「努力」だったり「工夫」をされてきたか・・・
質問:「家族や家を持ち幸せに暮らす」事は多くの方々の目標かと思いますが、「職人」としてここまでになるために努力されてきた、欠かさずやってきたというようなものはありますか??
太田さん:現場に早く行き、現場を見渡し色々イメージすることはずっとやっています。後は努力ではありませんが早寝、早起き(ここ何年も12時をまたいで起きてたことはない)深酒はしない、仕事が終わったら遊ばず体を休めることは欠かさずやっています。
十分努力ですよ!
誰もが、仕事終わりにちょいちょい深酒しちゃうなんてことはあるのに、仕事のためそれをしない姿勢、かっこいいな。仕事に影響を与えちゃうような煩悩は一切シャットあうとし、最高のパフォーマンスを提供するための自己管理努力、、、、
見習いたいが、、、、、、、、、、できるかな?(笑)
続いて、今の若い建設職人さんにアドバイスをしてくれました!!
太田さん:ケガや社会保障、周りの環境(一般的な職人のイメージ)など不安に思う方が多くいられると思いますが社会保障や環境はイメージより改善されて来てます。
太田さん:ケガなどもしっかりルールを守って仕事をすれば、今は安心してできる仕事だと思います!鳶は本当にやりがいのある、誇れる仕事なので是非若い子に頑張ってもらいたいと思います!!!
太田さんありがとうございます!是非今度は、”建設職人の魅力、誇りを伝えるコンテンツMESSAGE“にて職人としての熱い思い、若い世代を伝えたい仕事のやりがい、魅力を語ってください!
最後に、、、今後の夢、「職人」としてでなく、「夫」としての夢をお聞かせください。
太田さん:家族が笑って過ごせる庭付マイホーム購入です。夢ではなく目標です。
太田さんならその目標は絶対に叶えられると思います!!
これからも家族と幸せに、そしてお仕事も頑張ってください!!
最後に、、、インタビューを通じて、、、、
建設職人=将来不安定、見通しが暗い、、、、、なんてことはこのインタビューを通じて無くなりました。
目標を持ち、自身を律し、努力を継続すること、、、、その先に職人としての成功があり、幸せがある。
どの業界もそうですよね。目標を明確に、それに向かって何をすべきかを明確にし
その努力を継続すること、それが出来なければ成功も無い。
これから建設職人を目指す、または興味のある方にとって良い刺激になれば嬉しいですね。
それでは。