職人としての人生。 キッカケは父、 今度は自分が。

斉藤 昭宏 職長

目次

建設現場に入られたキッカケ

父親が建設職人だったんですよ。

建設職人として活躍している父親の姿を日々目にしているような環境で、、、、、、

ものすごく自然でしたね、、、父親の後を追うように建設現場に入ってましたね。

職長としての今後の目標について

現在は職長として自身が携わる現場での仕事をしっかりこなしていくことに加え、
若手の育成にも大奮闘中ですね。

職人に興味のある若者、これからキャリアをスタートさせる方々へのメッセージ

僕自身、建設現場に入ったキッカケなんて何か明確な”コレ”ってものがあったわけじゃないんですよ。

多くの職人がそうだと思う。

興味があるなら、一度やってみてほしいですね。時間を持て余してるからでもいいと思う。
その仕事が合う、合わないは実際やってみないと分からないから。

若い建設技能者人口が減少していますから、是非多くの若い方々に入ってきてもらいたいなと思います。

父の姿に憧れたように、若い職人から「こうなりたい」って思われるような存在へ成長できるよう、日々
精進していますので、もしどこかの現場で会う事があったら宜しく!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次
閉じる