技術で、経験で、 己が現場を動かす。 それが醍醐味。

中井 満 職長

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簡単な自己紹介

親方とのつながりで建設現場入し、
今では足場、鉄骨、根切なんでもやってのけるまさに多能工な職人の中井満さん[48才]。

建設現場で働く魅力について

自分のやりかたで現場を進められることが魅力!

今まで苦労した話

現場監督の能力が悪くなってきたことかなぁー。
現場は優れたマネジメントと技術があって最高の成果がでるところだからね。

職人人口が減ってきていることについてどう思いますか?

職人の給料が下がっていることが大きいんじゃないかなぁ。

とても大変な仕事ですから、その対価が下落する傾向というのは好ましくないですよね。

ただ、対価とは、何も”金”だけを指すもんじゃないでしょ。
いろんなものが建設の現場にはある。それをもっともっと理解してほしいですね。

もちろん、お金は大事ですけどね[笑]

職人に興味のある若者、これからキャリアをスタートさせる方々へのメッセージ

現場、仕事はとても厳しいが、時間外は和気あいあいとした関係がしっかり存在します。

建設現場は、多くの職人さんが集い仕事をする場ですので、
多くの方との関係が持て会話ができることがとても魅力です。

建設現場はとても怖い、そんなイメージを持たれる方も多いと思いますが、オンとオフはしっかりあります。
オンもオフも全力です。

皆様とご一緒できることを楽しみにしています。

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