こんにちわ。
吉川組です。
大分暖かくなったと思ったら、また寒くなって、体調を崩しやすく、インフルエンザなども流行っているようですので、体調管理にはくれぐれもお気をつけください。
ところで、管理って聞くとなんか「めんどくせーなー」ってイメージだったり、すんごいネガティブなイメージを与えるワードだなって感じていて、
もちろん、建設現場にもパトロールという名の「管理」が当然存在しています。
建設現場の「管理」とは「LIFE MANAGEMENTってミッションを意識してこそだな!」って感じる
建設現場ではパトロールって習慣があるんだけど、敢えて”LIFE Management”って意識してます。
建設に関わる全ての方、未来この施設を利用する方へ、安全で品質の高いインフラを提供するためのもの。
職人の技術指導、技術ラーニングのスピードにも効果有り?
職人の技術指導って側面もありますが、”ヒトの安全実現というミッション共有のもとで行うこと”に意味があるなって、、、、思ってます!
ただ、仕事だからって意識で物事を学ぶよりも、明確な目的を持って何かに取り組むのでは、そのヒトの知識や技術、なんでもですけど「学びのスピード」が全然違うって日々感じてます。
建設の現場って、一般的な企業の職場よりもすごいいろんな価値観や目的を持ったヒトが集まる多様性を纏ったフラットな空間なんですよ。
画一的な指導ではやっぱり限界があるなっても感じます。
でも、ヒトの命を軽く見るようなヒトは建設の現場にはいません。いちゃいけません!
ヒトの命を護るって価値観ってどんだけ多様性あるヒトが集まる場所でも、絶対的なものです。
だからこそ、パトロールで発見した何か技術的な問題点とかって、ただ怒る、ただ正しい解を提供するってだけじゃなく、
その問題が、どんな大きな問題に発展するリスクを内包してるのかってこと、「ヒトの安全のために、ここはこーするんだ」ってクッションを入れると、
まるで化粧水が肌の角質にスルーっと浸透していくかのように、職人の「頭=理解」「手=習得」に染み渡っていくんです。
って真面目に語りました。最後までおつきあいいただいてありがとうございます
こんな、吉川組ですが新しい職人さんを募集しているので、「あーー吉川組ってイー感じだな〜」って思ったらご連絡ください!
お待ちしています。失礼いたします。