少子高齢化、建設職人の方々の給与下落など
建設現場を支える職人難が顕著な問題になっています。
日本国内での職人の担い手がいなくなる、当然
外国人スタッフを雇い、職人不足を解消する動き
も必要となります。
吉川組の建設現場も
多国籍な時代にすでに突入
当然、吉川組の施工現場でも外国人職人さんの姿がちらほら見られます。
紹介します。ベトナム出身の”??????”!!
名前は個人情報となりますので伏せさせていただき
ますが、このベトナム出身の”ベト君[仮名]”、とても
素直で、頑張り屋さん!!
多国籍化で建設現場でのマネジメント能力
も複雑化する未来
建設現場で日々”モノづくり”に従事する職人さんは、
技術、マネジメント、コミュニケーション能力を有する
クラフツマンシップが求められます。
今後は、建設現場の多国籍化の流れの中で、技能・技術・マネジメントに加え、
文化の違いを乗り越え、相互コミュニケーション・マネジメントができる
職長が求められる。
最後に
多国籍化は企業に良い面を与えることも多いと思いますし、
構造的問題を抱える日本の建設現場にとって選択肢の一つとして
今後より一層進んでいくでしょう。
しかし、いややはり、本音を言うと、日本の建設現場がこれまで
培った技術は日本の若い人たちに引き継いでいってほしい。この
技術は未来永劫、日本の財産として残り、世界へ発信していきたい。
そう願って止みません。
株式会社吉川組
公式HP:www.yoshikawa-gumi.com/
公式Facebook[建設職人たちの奮闘ダイアリーー:https://www.facebook.com/yoshikawagumi