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鳶仕事 鳶のお仕事

工事現場では、鳶職に始まり、鳶職に終わる。と言われます。どの職種よりも先に工事現場に入り、現場の囲いを組みます。次に、建物の基礎となる鉄骨を建てたり、建物の外周に足場を組みます。大型現場になると、タワークレーンを組み立てたり、解体もします。そして、高くて危険な場所にも「鳶職」が一番最初に乗り込み、他の職人が安全に作業できる為の足場を組みます。そのため、「とび職」がいないと仕事がはじまらないことから鳶職に始まり、鳶職に終わる。と言われる程です。工事現場では一目置かれる存在であり、現場を引っ張っていくリーダーで尊敬される存在なのです。

鳶職 鳶職の一般的なイメージとは

鳶職のイメージは高い所で作業をする仕事であったり、命を落とす危険のある仕事といったイメージがあるのではないでしょうか。 上記の様なイメージばかりが先行してしまい、実際はどのような仕事をしてるのかは、ほとんど知られていません。

鳶職人 一流の鳶職人になる為

鳶職人とは建設現場の作業員の中でも、高所での作業を中心に行う仕事です。危険が伴う仕事であるため、強い集中力と経験、技術が求められます。鳶職人は必ず見習いから始まります。

恥をかく前に刮目せよ!鳶職人の現場での服装を徹底解説!

仕事が決まって、現場に行く時に、一番最初に必要になるのが鳶服(作業着)です。
会社によっては作業着を用意してもらえる場合もありますが、どこの会社でも用意されるものではありません。

 

 

鳶職人は、現場に入る時、どのような服装で準備をすべきなのか?

事前に用意するものなどは教えてもらえますが、すぐに用意できなかった場合は困りますので、鳶職として現場に入る時の服装はどのようなものを準備すればいいか説明します。
鳶の場合、他の職種の方と違い、動きやすさに重点が置かれます。他の職種では制限されてしまう可能性がございますので、以降は鳶職のうち「足場鳶」向けの話をします。

最初のうちはこれから説明する様な服装で問題ないと思います。季節によって推奨される服装が変わりますので、季節ごとに自分の経験に基づいたおすすめを話します。参考になりましたら幸いです。

 

準備する服装(ズボン)

 

基本的に下はニッカポッカと足袋で良いと思います。始めは悪目立ちしないように、ニッカポッカは紺・黒・ベージュ・グレーなど色が奇抜でないものの方が良いと思います。安全の為に必ずサイズは自分にあった物にしてください。
動きが制限されず、足もとの様子が感じ取れるニッカポッカと足袋の組み合わせが個人的にはおすすめです。
ただし、大手ゼネコンの現場などはニッカポッカ(七分など)や地下足袋が禁止になっている場合があります。その場合は、カーゴパンツ・安全靴・安全スニーカーなどを用意してください。

*「ニッカポッカって何よ!」となった方は、
是非「鳶(とび)職人はなぜ”ニッカポッカ”を愛用する?」をご覧ください。

 

準備する服装(上着)

 

上に着る服について話します。
季節ごとに分けると次のようになります。

 

  • 春・秋
    長袖ポロシャツ
    ベスト(寒さによってはトビシャツと呼ばれるジャケット)

 


  • 薄手の明るい色の長袖ポロシャツ

 


  • 長袖のシャツ
    ブルゾン(風を防げるような厚地のジャケット)
    ※寒さによってはさらに防寒対策が必要

 

職人が推奨する服装

 

これまでの経験から「こんな服装」はだめじゃんというものを、ファッションの観点からではなく、安全面、作業面からアドバイスします!

 

1:安全面を考え半袖はやめましょう。
(ケガの防止の視点から)

2:熱中症予防のため「濃い色の服」は避ける

特に夏場ですが、濃い色のシャツを着ていると熱がこもり熱中症などの原因になります。冬場は高所作業の場合、風も強く、体温がすぐに下がってしまいます。風を防ぎ、体温低下を抑える服装が望ましいです。もちろんニッカポッカやカーゴパンツにも防寒タイプのものが存在します。

 

3;体調管理にもっとくと良いもの

 

その他、体調管理の為に以下があると良いでしょう。

 

  • 汗を拭く為のタオル
  • 替えの下着
  • すべり止めのある軍手、もしくは革手
  • 水分
  • 塩分補給できるもの(梅干しや塩飴など)

 

会社から基本貸し出しがあるもの
(あくまで個人の感想です)

 

現場にて、ヘルメットや、視認性を高め所属がわかるように着るベスト、安全帯などは貸し出してもらえると思います。
会社の備品として完備しているものですので、特に指示がない限りは用意する必要はないでしょう。

 

最後に

 

最初は作業着屋さんなどで購入すれば金額も抑えられます。先輩たちが好んで使っているものを自分の目で確かめて、良いものを揃える事もできるでしょう。
自分にあったものも探せるようになると思いますが、それはのちのちで構いません。何と言っても身体が資本の仕事です。
動きやすさ・ケガ防止・体調管理などを考えた服装は、自分を守る為に必要ですので、まずは最低でも上2着・下1着は揃えてください。

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工事現場では、鳶職に始まり、鳶職に終わる。と言われます。どの職種よりも先に工事現場に入り、現場の囲いを組みます。建物の基礎となる鉄骨を建てたり、建物の外周に他の業者さん用に足場を組みます。大型現場になると、タワークレーンを組み立てたり、解体も担当します。高くて危険な場所でも、鳶職人が最初に乗り込み、他の職人が安全に作業できる為の足場を組みます。そのため、鳶職がいないと仕事がはじまらないことから鳶職に始まり、鳶職に終わる。と言われる程です。工事現場では一目置かれる存在であり、現場を引っ張るリーダーとされる存在なのです。

鳶職の仕事は”第一に安全”が優先される。

確かに高い所で作業をするが、安全を確保してから、作業をするという一連の流れが確立されている。毎朝の朝礼を始め、徹底した安全管理を行っている為、落下事故や、現場での事故はほとんどおこらない(非常に少ない) 鳶職ほど安全に気を使う職業はないだろう。

鳶職人 一流の鳶職人になる為

鳶職(現場)の先輩方には厳しい方もいるでしょう。厳しくするのは、あなたの安全を守る為ですので、愛しい気持ちで、対処してください。イコールかは解りませんが、厳しい先輩程、あなたの事を大事に考えてくれているのかも知れません。