トビコン– Author –
トビコン
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教育コンテンツ
鳶職にも種類が!”足場”、”鉄骨”、”重量”について解説!
鳶職と聞いて、皆さんが一番わかりやすいイメージは、「建築現場での高所作業従事者」だと思います。確かに高い所で作業している職人はほとんどが鳶職の方々です。 *鳶職人についての基本的な解説は 「鳶(とび)職とはどんな仕事なのか」をご覧くだ... -
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鉄骨建方で起きた事故事例まとめ
鉄骨鳶と呼ばれる方々の作業となりますが、工事現場に入る人には是非読んで頂きたいです。 鉄骨建方は主にクレーンを使用し、鉄骨を吊り上げ、鉄骨を組み立てていく作業となります。 クレーンを使用し、玉掛けをし、足元のおぼつかない場所(高所)での作... -
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高所作業を安全に行うために
高所作業と聞くと、地上から何メートルも上の事を想像します。 ですが実は大きな脚立の作業であれば十分に届いてしまう高さから「高所作業」になるのです。 労働安全衛生規則では以下の様に定められています。 床面からの高さが2メートル以上の場所での作... -
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これを読めば他と差がつく!先輩鳶職人が教える新人職人が持つべき気構え
【見習い期間は、学ぶ姿勢、早さ、そしてやる気が重要です!】 鳶職は、やる気さえあれば迎え入れてくれる機会の多い仕事の一つです。 だからこそですが、やる気が非常に試されます。早い所でも、入社から半年程度は、荷物運びや道具の名前... -
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携帯用丸ノコについて
携帯用と付くと、小さい物を想像しがちですが、携帯用丸ノコは一般的な丸ノコです。 ホームセンター等でもよく見かけるようになりました。 学生時代でも、使用した事があるのではないでしょうか? その身近な感覚のせいでしょうか?丸ノコは危険に思えない... -
教育コンテンツ
脚立による災害防止は重要だが、基本を押さえないとダメ!
基本中の基本ではありますが、「脚立」や「移動はしご」「うま」等を用いた作業で、年間どれほどの事故件数があるかご存知でしょうか? 高所作業において、「墜落・転落」の事故は、平成24年度では14件、平成25年度では12件が発生しています。(関東)年々... -
現場FAQ
鳶職は何故[ニッカポッカ]を作業服として愛用する?
鳶職人が履いている太いズボンは、「ニッカポッカ」、「ニッカーボッカー」というものです。 鳶職人がこれを愛用するのは、激しい身体の動きが求められる工事現場で自由自在にストレスなく身体を動かせる、作業性が衣類にも求められます。 そこで、足の曲... -
現場FAQ
鳶職に資格は必要なの?
危険が伴う作業、高度な技術を必要とする作業に従事するためには、法律で定められた資格 が必要となります。 資格・権威性階層について「特別講習」「安全衛生教育講習」「技能講習」「免許」と種類があり、特別講習、安全衛生教育講習 < 技能講習 < 免... -
現場FAQ
鳶職の歴史について
鳶職という言葉が初めて登場したのが、江戸時代以降とされています。 それでは江戸時代以前には、現在の鳶職人たちは何と呼ばれていたのでしょうか。 飛鳥時代には、「右官」「左官」などという名称で呼ばれていたという一説もあります。 また、江戸時代で... -
現場FAQ
鳶職人になるための試験はあるの?
鳶職になるために、試験も学歴の優劣もありません。 極端な言い方をすると、連絡をして面接を受け、面接に 受かると鳶職人として働くことができます。 しかし、鳶職は肉体を使う仕事です、当然のことですが、「体力」に自信がなければ勤まらないですし、高...